WEST SIDE

同じ麦汁を2つの異なる酵母で醸すというコンセプトから生まれたアワーブルーイングの第2作。

米国の西海岸で生まれたウエストコーストエール酵母を使用。ライトなボディが、 マンゴーや柑橘を彷彿とさせるホップアロマを強調します。

 

◆ビール概要

名称 : WEST SIDE(ウエストサイド)
スタイル : American Strong Pale ale
アルコール : 6.0%
IBU : 30
SRM:3.9

水質(ppm)
Ca:124
Mg:2
Na:4
Cl:183
SO4:45

◆ホップ:モツエカ、アイダホ7、ストラータ

◆アロマ:サイダー、マスカット、桃、柑橘類、マンゴー

◆原料:麦芽(ドイツ産・イギリス産)、ホップ、小麦(福井県産ふくこむぎ)

福井県の原材料を積極的に活用し、地元振興の一助になりたいという想いから、今回のビールに「ふくこむぎ」を使いました。ふくこむぎとは、10年におよぶ福井県立大学の基礎研究により開発された、福井県の気候に合った小麦新品種です。ふくこむぎは今回のビールに必要不可欠な要素として、味わい・口当たりを向上させる役割を果たしています。

 

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