COLUMN

【後編】🍺 IPAってなんでこんなに人気なの?その歴史と進化の物語②

【後編】🍺 IPAってなんでこんなに人気なの?その歴史と進化の物語②

【後編】🍺 IPAってなんでこんなに人気なの?その歴史と進化の物語② 4. アメリカでの復活劇とホップ革命 1970年代、アメリカで大きな転換期が来ます 。アンカー・ブリューイング社のフリッツ・メイタグが、大規模醸造所が作る画一的なビールへの対抗手段として、失われた伝統的なビアスタイルの復活を試みました。

【後編】🍺 IPAってなんでこんなに人気なの?その歴史と進化の物語②

【後編】🍺 IPAってなんでこんなに人気なの?その歴史と進化の物語② 4. アメリカでの復活劇とホップ革命 1970年代、アメリカで大きな転換期が来ます 。アンカー・ブリューイング社のフリッツ・メイタグが、大規模醸造所が作る画一的なビールへの対抗手段として、失われた伝統的なビアスタイルの復活を試みました。

【前編】🍺 IPAってなんでこんなに人気なの?その進化の物語①

【前編】🍺 IPAってなんでこんなに人気なの?その進化の物語①

【前編】🍺 IPAってなんでこんなに人気なの? 今やクラフトビールの代名詞ともいえるIPA(インディア・ペール・エール。一般的にアイ・ピー・エーと呼ばれます。)。ホップ由来の苦みとアロマがクセになる、あの独特なスタイルの裏側にある歴史をご紹介します。

【前編】🍺 IPAってなんでこんなに人気なの?その進化の物語①

【前編】🍺 IPAってなんでこんなに人気なの? 今やクラフトビールの代名詞ともいえるIPA(インディア・ペール・エール。一般的にアイ・ピー・エーと呼ばれます。)。ホップ由来の苦みとアロマがクセになる、あの独特なスタイルの裏側にある歴史をご紹介します。

黒ビールが苦手な人にこそ読んでほしい話

黒ビールが苦手な人にこそ読んでほしい話

「黒ビールって、なんだか苦くて重そう……」もしそう思って避けているなら、少しもったいないかもしれません。黒ビールは“重いだけのビール”ではなく、実は驚くほど幅が広い世界。歴史を知って、タイプを知るだけで、ぐっと身近になるのではないでしょうか? 1. 知ればもっとおいしい!黒ビールの歴史 実は、ビールの長い歴史の中で、私たちがよく目にする「黄金色で透明なビール」が一般的になったのは、わりと最近のこと。 かつて、ビールはほとんど「黒」だった 昔は麦芽(モルト)を乾燥させるのに直火を使うしかなく、どうしても焦げやすかったそうです。その結果、ビールの色は自然と茶色〜黒っぽくなりました。つまり、黒ビールはビールの“原点”のような存在。いま主流の黄金色のビールの方が、ある意味では「新参者」で、歴史はせいぜい200〜300年ほどです。 働く男たちのエネルギー源「ポーター」 18世紀のロンドンでは、重労働に励む荷役運搬人(ポーター)たちが、安くて腹持ちのよい濃いビールを好みました。そこから生まれたのが、濃厚に仕込まれた「ポーター」というスタイル。そして、このポーターをさらに力強く、アルコール度数も高めたものが、「スタウト」(英語で"stout"=「強い」という意味)。黒ビールの代表格として、世界中に広がっていきました。アイルランドのギネスが有名ですね。   2. これだけは押さえたい!黒ビールの「3大スタイル」 「黒ビール」と一口に言っても、キャラクターはさまざま。まずは“どの黒が好きか”を見つけるための、3つのキーワードを覚えてみましょう。 ◆シュバルツ(ドイツ流・キレの黒) 黒いラガー。見た目は真っ黒でも、味わいは意外なほどスッキリ。軽快でキレがあり、一杯目にもおすすめです。 ◆ポーター(イギリス流・コクの黒) チョコレートやナッツを思わせる、やさしい香ばしさ。角の取れた甘みが心地よい、まろやか系の黒です。 ◆スタウト(アイルランド流・香ばしさと苦味の黒) コーヒー豆のようなロースト香と、力強い苦味。クリーミーな泡とともに、ゆっくり味わいたい黒です。 3. 最高に滑らかな黒『OAT MY VALENTINE』 そんな歴史と多様性を持つ黒ビール。「黒ビールが苦手な人にこそ、ぜひ試してほしい」——そんな思いで醸造したのが、OUR BREWING の『OAT MY VALENTINE(オー・マイ・バレンタイン)』です。名前に“バレンタイン”と入っていますが、バレンタインを過ぎてもぜひどうぞ。“自分を甘やかす一杯”として、いつでも楽しめる黒に仕上げました。 なぜ「オートクリーム」なの? このビールは、スタウトの中でも「オートクリーム・スタウト」というスタイル。オート = オーツ麦と、クリーム...

黒ビールが苦手な人にこそ読んでほしい話

「黒ビールって、なんだか苦くて重そう……」もしそう思って避けているなら、少しもったいないかもしれません。黒ビールは“重いだけのビール”ではなく、実は驚くほど幅が広い世界。歴史を知って、タイプを知るだけで、ぐっと身近になるのではないでしょうか? 1. 知ればもっとおいしい!黒ビールの歴史 実は、ビールの長い歴史の中で、私たちがよく目にする「黄金色で透明なビール」が一般的になったのは、わりと最近のこと。 かつて、ビールはほとんど「黒」だった 昔は麦芽(モルト)を乾燥させるのに直火を使うしかなく、どうしても焦げやすかったそうです。その結果、ビールの色は自然と茶色〜黒っぽくなりました。つまり、黒ビールはビールの“原点”のような存在。いま主流の黄金色のビールの方が、ある意味では「新参者」で、歴史はせいぜい200〜300年ほどです。 働く男たちのエネルギー源「ポーター」 18世紀のロンドンでは、重労働に励む荷役運搬人(ポーター)たちが、安くて腹持ちのよい濃いビールを好みました。そこから生まれたのが、濃厚に仕込まれた「ポーター」というスタイル。そして、このポーターをさらに力強く、アルコール度数も高めたものが、「スタウト」(英語で"stout"=「強い」という意味)。黒ビールの代表格として、世界中に広がっていきました。アイルランドのギネスが有名ですね。   2. これだけは押さえたい!黒ビールの「3大スタイル」 「黒ビール」と一口に言っても、キャラクターはさまざま。まずは“どの黒が好きか”を見つけるための、3つのキーワードを覚えてみましょう。 ◆シュバルツ(ドイツ流・キレの黒) 黒いラガー。見た目は真っ黒でも、味わいは意外なほどスッキリ。軽快でキレがあり、一杯目にもおすすめです。 ◆ポーター(イギリス流・コクの黒) チョコレートやナッツを思わせる、やさしい香ばしさ。角の取れた甘みが心地よい、まろやか系の黒です。 ◆スタウト(アイルランド流・香ばしさと苦味の黒) コーヒー豆のようなロースト香と、力強い苦味。クリーミーな泡とともに、ゆっくり味わいたい黒です。 3. 最高に滑らかな黒『OAT MY VALENTINE』 そんな歴史と多様性を持つ黒ビール。「黒ビールが苦手な人にこそ、ぜひ試してほしい」——そんな思いで醸造したのが、OUR BREWING の『OAT MY VALENTINE(オー・マイ・バレンタイン)』です。名前に“バレンタイン”と入っていますが、バレンタインを過ぎてもぜひどうぞ。“自分を甘やかす一杯”として、いつでも楽しめる黒に仕上げました。 なぜ「オートクリーム」なの? このビールは、スタウトの中でも「オートクリーム・スタウト」というスタイル。オート = オーツ麦と、クリーム...

サワーエールについて

サワーエールについて

今回はサワーエールについて解説します!なぜか、、次のリリースが「サワーIPA」だからです!

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今回はサワーエールについて解説します!なぜか、、次のリリースが「サワーIPA」だからです!

まだ珍しい!?福井のクラフトビールのおすすめをご紹介

まだ珍しい!?福井のクラフトビールのおすすめをご紹介

この記事では、クラフトビールに関する基礎知識から、まだまだ珍しい福井のクラフトビールまで、あなたの晩酌のビール選びに役立つちょっとした情報を紹介します。

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この記事では、クラフトビールに関する基礎知識から、まだまだ珍しい福井のクラフトビールまで、あなたの晩酌のビール選びに役立つちょっとした情報を紹介します。

【ざっくり解説】ジャパン・グレート・ビア・アワーズ2023について

【ざっくり解説】ジャパン・グレート・ビア・アワーズ2023について

簡単にJGBA2023のポイントをまとめると以下です。 全体の受賞割合は65% ケグ部門は70%、ボトル・缶部門は60%の銘柄が入賞。 金賞は10.0%、銀賞は28.8%、銅賞は25.2% 受賞ビールにはフルーツやハーブを使ったビールが多い。 メダル数が最も多かったのは「Derailler Brew Works」で22個 金賞が最も多かったのは「スプリングバレーブルワリー」で5個 金賞・銀賞の合計数では、「Derailler Brew Works」と「スプリングバレーブルワリー」が共に11個で最多。

【ざっくり解説】ジャパン・グレート・ビア・アワーズ2023について

簡単にJGBA2023のポイントをまとめると以下です。 全体の受賞割合は65% ケグ部門は70%、ボトル・缶部門は60%の銘柄が入賞。 金賞は10.0%、銀賞は28.8%、銅賞は25.2% 受賞ビールにはフルーツやハーブを使ったビールが多い。 メダル数が最も多かったのは「Derailler Brew Works」で22個 金賞が最も多かったのは「スプリングバレーブルワリー」で5個 金賞・銀賞の合計数では、「Derailler Brew Works」と「スプリングバレーブルワリー」が共に11個で最多。

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