
「黒ビールって、なんだか苦くて重そう……」
もしそう思って避けているなら、少しもったいないかもしれません。
黒ビールは“重いだけのビール”ではなく、実は驚くほど幅が広い世界。
歴史を知って、タイプを知るだけで、ぐっと身近になるのではないでしょうか?
1. 知ればもっとおいしい!黒ビールの歴史
実は、ビールの長い歴史の中で、私たちがよく目にする「黄金色で透明なビール」が一般的になったのは、わりと最近のこと。
かつて、ビールはほとんど「黒」だった
昔は麦芽(モルト)を乾燥させるのに直火を使うしかなく、どうしても焦げやすかったそうです。
その結果、ビールの色は自然と茶色〜黒っぽくなりました。
つまり、黒ビールはビールの“原点”のような存在。
いま主流の黄金色のビールの方が、ある意味では「新参者」で、歴史はせいぜい200〜300年ほどです。
働く男たちのエネルギー源「ポーター」
18世紀のロンドンでは、重労働に励む荷役運搬人(ポーター)たちが、安くて腹持ちのよい濃いビールを好みました。
そこから生まれたのが、濃厚に仕込まれた「ポーター」というスタイル。
そして、このポーターをさらに力強く、アルコール度数も高めたものが、「スタウト」(英語で"stout"=「強い」という意味)。
黒ビールの代表格として、世界中に広がっていきました。アイルランドのギネスが有名ですね。
2. これだけは押さえたい!黒ビールの「3大スタイル」
「黒ビール」と一口に言っても、キャラクターはさまざま。
まずは“どの黒が好きか”を見つけるための、3つのキーワードを覚えてみましょう。
◆シュバルツ(ドイツ流・キレの黒)
黒いラガー。見た目は真っ黒でも、味わいは意外なほどスッキリ。
軽快でキレがあり、一杯目にもおすすめです。
◆ポーター(イギリス流・コクの黒)
チョコレートやナッツを思わせる、やさしい香ばしさ。
角の取れた甘みが心地よい、まろやか系の黒です。
◆スタウト(アイルランド流・香ばしさと苦味の黒)
コーヒー豆のようなロースト香と、力強い苦味。
クリーミーな泡とともに、ゆっくり味わいたい黒です。
3. 最高に滑らかな黒『OAT MY VALENTINE』
そんな歴史と多様性を持つ黒ビール。
「黒ビールが苦手な人にこそ、ぜひ試してほしい」——そんな思いで醸造したのが、OUR BREWING の『OAT MY VALENTINE(オー・マイ・バレンタイン)』です。
名前に“バレンタイン”と入っていますが、バレンタインを過ぎてもぜひどうぞ。
“自分を甘やかす一杯”として、いつでも楽しめる黒に仕上げました。
なぜ「オートクリーム」なの?
このビールは、スタウトの中でも「オートクリーム・スタウト」というスタイル。
オート = オーツ麦と、クリーム = 乳糖の2つの原料を黒ビールを加えることで、こんな魅力が生まれます。
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シルクのような口当たり:とろりと滑らかで、舌にやさしい
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やさしい甘みの余韻:ローストの苦味が丸くなり、驚くほど飲みやすい
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贅沢なリラックスタイム:ボディ感を強めに設計。飲みごたえ◎
楽しみ方は、あなた次第
ぜひじっくり楽しんでください。温度が少し上がると、隠れていたチョコレートのような香りがふわっと開きます。
4. 最後に
「黒は重い」「黒は苦い」——その先入観だけで避けてしまうのは、本当にもったいない。
黒ビールは、知るほどに“選べる楽しさ”がある世界です。
そして『OAT MY VALENTINE』は、自分へのご褒美にも、大切な人への一杯にもぴったりです。
『OAT MY VALENTINE』で贅沢な時間を過ごしてみませんか?
バレンタインギフトにもぜひどうぞ!
👉 OUR BREWING 公式ショップ - OAT MY VALENTINE